【初めてでも失敗しない!】タイプ別でおすすめのウォーターサーバーを徹底解説&紹介

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ウォーターサーバーは冷水や温水がすぐに使えて毎日の生活をぐっと快適にしてくれる便利アイテムです!

でも種類やサービスが多くて「どれを選べばいいの?」と迷う方も多いのではないでしょうか。初めて使う方は生活スタイルや家族構成、天然水やRO水、浄水など水の種類を考えることがまず大切です。また設置スペースやボトルの交換のしやすさ、月額費用やメンテナンスの有無などもチェックしたいポイントは色々あります。

この記事では初めてウォーターサーバーを利用する方向けに基本の選び方から注意点、メリット・デメリットまでわかりやすく解説し、タイプ別におすすめのサーバーも紹介します。
これを読めば自分にぴったりのサーバーを安心して選べますよ!

目次

ウォーターサーバーを初めて利用する方!基本の選び方の紹介

ウォーターサーバーを「初めて」使う人が迷わず、自分に合ったものを選べるように基本の選び方の紹介をします。

選び方のポイント
  • 一人暮らしや少人数世帯か、家族で暮らしているか
  • 宅配水か水道水を利用するか選ぶ
  • 次に水の種類「RO水」「浄水」「天然水」何にするかを選ぶ
  • 浄水には「水道直結型」と「給水型」がある
  • 宅配水には「ワンウェイ式」と「リターナブル式」のボトルがある

一人暮らしや少人数世帯か、家族で暮らしているか

利用人数で向いているサーバーが変わってきます。

◎一人暮らし・夫婦2人・少量しか飲まない家庭

水の注文ノルマが少ない、またはノルマがないサービスを選ぶ必要があります。
ノルマが多いと水が余ってしまい休止手数料や水の在庫場所の確保が必要になります。

一人暮らしでおすすめなウォーターサーバーの紹介はこちら

ポイント
  • 卓上タイプや小型モデルが便利
  • 水の消費量が少ないので浄水型サーバーがコスパ良い
  • 配送ノルマ(毎月◯本注文など)がある宅配水は余らせがちで注意

◎家族で暮らしている・子育て世帯

ノルマを気にせず、水代の単価が安いサービスを選ぶ方がお得です。

家族で暮らしてる方におすすめなウォーターサーバーの紹介はこちら

ポイント
  • 料理・お湯・お茶にも使うので水の消費量が多くなる
  • 大容量ボトルや月額定額制の水道直結型サーバーがコスパ良い
  • 「チャイルドロック」や「下置き式」など安全&交換しやすいタイプが◎

宅配水か水道水を利用するか選ぶ

ウォーターサーバーの水は大きくわけての以下の2種類に分かれます。

◎宅配水

業者がボトルを定期的に自宅へ配送してくれます。水代+サーバーレンタル料が主な費用で、水の品質(天然水やRO水)にこだわれます。

メリットデメリット
品質が安定しており味が良い
災害時のストックになる
サーバーを設置するだけですぐ利用開始できる
水の単価が高い
水の注文ノルマがある(中には無いものも)
空ボトルの保管や返却の手間あり

◎水道水

自宅の水道水を使用します。サーバーレンタル料が主な費用で、水代は定額(実質無料)で使い放題です。

メリットデメリット
定額制で水が使い放題
注文やボトルの交換・受け取りが不要
水道水を徹底的にろ過でき
場所を取らない
水道直結型の場合、簡単な工事が必要
地域によって味や臭いに差がある
水の種類が浄水のみ

次に水の種類「RO水」「浄水」「天然水」を選ぶ

同じ水でも味や安全性、価格、性質が違ってきます。

スクロールできます
RO水浄水天然水
特徴RO膜(逆浸透膜)で不純物を徹底的に除去した純水。その後人工的にミネラルを添加(したものが多いです。水道水をサーバー内蔵の高性能フィルターでろ過した水です。特定の採水地で汲み上げられたミネラルを含んだ水。
自然本来の「味」や「風味」を楽しめます。
メリット不純物を徹底除去できる
味がクセがなくまろやか
赤ちゃんや病院でも利用されることが多い
水道水の臭い・不純物を除去できる
コストが低い
手軽に大量に利用できる
自然由来のミネラルが含まれる
味が美味しいと感じる人が多い
ブランド感がありプレミアム性が高い
デメリットミネラルがほぼ含まれない
味が物足りないと感じる人も
浄水性能は商品や地域で差が大きい
フィルター交換の管理が必要
採水地によって品質差がある
安全管理コストが高い
詳細RO水でおすすめなウォーターサーバーの紹介はこちら天然水でおすすめなウォーターサーバーの紹介はこちら

浄水には「水道直結型」と「給水型」がある

どちらも水道水を使いますが、給水方法が違います。

スクロールできます
水道直結型給水型
特徴サーバーを水道の蛇口や配管に直接繋げます(工事が必要)。
自動で給水されるため、手間はゼロ。
サーバー上部などのタンクに、自分で水道水を注ぎ足して使います(工事不要)。
メリット完全自動で給水され、水が切れる心配がない。工事不要で導入が簡単、設置場所を自由に選べる。
デメリット設置時に工事が必要で、賃貸物件では許可が必要な場合がある。タンクの水が減ったら、自分で水を補充する手間がかかる。
おすすめの人とにかく楽したい人・大量利用の家庭向け賃貸でも手軽に使いたい人・初めての人に人気
詳細水道直結型でおすすめなウォーターサーバーの紹介はこちら給水型でおすすめなウォーターサーバーの紹介はこちら

宅配水には「ワンウェイ式」と「リターナブル式」のボトルがある

宅配水にはボトルの回収方式に2種類あります。

ワンウェイ式リターナブル式
特徴ボトルを使いきったらつぶして捨てられる
回収の待ち時間不要
置き場所が少なくてよい
空のボトルを回収し、洗浄・再利用
おすすめな人手間が嫌いな人・スペースがない家庭に◎サステナブル志向&広めの住まいの人に向く

一人暮らしでおすすめのウォーターサーバー2選

フレシャス 【デュオミニ】

グッドデザイン賞とキッズデザイン賞を受賞し、国際的に活躍するプロダクトデザイナー・安積伸氏が手掛けた「フレシャスデュオ」を約3分の1サイズにコンパクト化したモデルです。
一人暮らしの狭い部屋でも置きやすいサイズ感が魅力です。

天然水は4.7リットルの軽量無菌パックで届くため持ち運びが楽で、処分時にもかさばらないのが嬉しいポイント。一方でパックは厚手のビニール素材とはいえ破れのリスクがあるため、保管時には丁寧な扱いが必要です。

コンパクトながらUV-LED殺菌機能、省エネモード、静音設計など便利な機能がしっかり搭載されており、デザイン性も高くインテリアに自然に溶け込む点も人気の理由です。

水代999円/4,7ℓ
サーバーレンタル代無料
※前月3箱以上の利用が条件
0〜2箱なら月額550円
電気代約600円/月
初期費用無料
サーバーサイズW250×D295×H470mm
契約期間3年
ボトル交換方法パック式で上部からの交換

クリクラ feeifree 【putio(プティオ)】

putioはコンパクトなサイズながら多機能を備えた浄水型ウォーターサーバーです。

プランの種類が豊富で自分のライフスタイルに合わせて選べる点が魅力。気軽に試したい人向けに1年プランもあるため、「まずは使ってみたい」という方にもぴったりです。さらに通常より月額3,000円安く利用できるお得なプランもありますが、こちらは契約期間が5年と長期になるため、その点は事前に確認しておきましょう。
衛生面が気になる方に嬉しいのが、年に1回サーバーを無料で交換してくれること。追加料金がかからず毎月の定額料金だけで清潔な状態を保てるのは安心です。もちろん不純物をしっかり取り除くフィルターやUV殺菌機能も搭載されています。

さらに新規申込者限定で3カ月間サーバー料金が半額になるキャンペーンも実施中。ただし対象はお得プランとスタンダードプランに限られるため、申し込み前にキャンペーン内容を確認しておくのがおすすめです。

水代0円
サーバーレンタル代1年プラン:3,300円/月
お得プラン:2,680円/月
スタンダードプラン:2,980円
※プラスで毎月あんしんサポートパック460円がつく
電気代記載なし
初期費用無料
サーバーサイズW240×D280×H415mm
契約期間1年プラン:1年
お得プラン:5円
スタンダードプラン:2年
ボトル交換方法

家族(3人以上)暮らしでおすすめのウォーターサーバー

コスモウォーター 【smartプラスNext

smartプラス Nextは外観やサイズこそ従来モデルのsmartプラスと同じですが、機能面が大きく進化した、より安心でエコなウォーターサーバーです。電気代はなんと約384円/月と非常に省エネで、旧モデルと比べても約46%の節電が可能。日々のランニングコストを抑えたい方にも嬉しいポイントです。

また背面には付属の「非常用電源ユニット」を接続できる仕様になっており、停電時でも常温水が利用できる設計になっています。万が一の災害や停電時にも水が使える安心感は大きな魅力です。

さらにスマートフォンやタブレットを充電できるUSBポートが2つ搭載されているのも便利なところ。料理動画を見たりスマートスピーカーを置いたりと、家電の一部として幅広い用途に使えるのがポイントです。
機能ながら日常生活に寄り添う使い勝手の良さがsmartプラス Nextの魅力と言えるでしょう。

水代3,800円/12×2本
※ボトルは月2本からのお届け
サーバーレンタル代0円
電気代約384円/月
初期費用初回出荷手数料:2,200円
サーバーサイズW300×D340×H1100mm
契約期間3年
ボトル交換方法下置きタイプ

ハミングウォーター

ハミングウォーターはデザイン性・機能性・浄水力のすべてが高水準で、総合バランスの良さが大きな魅力です。日本マーケティングリサーチ機構の調査では累計販売台数No.1を獲得しており、多くの利用者から信頼されていることがうかがえます。

利用料金は毎月定額3,300円とシンプルで、設置1ヶ月後は月額料金0円で利用できる点は嬉しいポイント。サーバー本体は業界最小クラスのコンパクトサイズで幅はボックスティッシュ1個分。キッチンやリビングのちょっとした隙間にも置ける扱いやすさがあります。

さらに水受けトレイは用途に合わせてサイズを選べるため、鍋や炊飯器の内釜も置きやすい設計。給水タンクも4ℓの大容量なので、料理や日常づかいでたくさん水を使う家庭にもぴったりです。

水代0円
サーバーレンタル代3,300円/月
電気代約711円/月
初期費用0円
コットンピンク・アイスラベンダー・
アップルグリーンは限定カラー料金2,200円かかる
サーバーサイズW260×D330×H1200mm
契約期間2年
ボトル交換方法

ウォータースタンド 【ピュアライフ】

ピュアライフはウォータースタンドの中でも珍しい“給水型”のウォーターサーバーです。シンプルでマットな質感のデザインがおしゃれで、インテリア性にもこだわりたい方にぴったり。

中でも最大の魅力は契約期間の縛りが一切ない点です。多くのウォーターサーバーには契約期間が設定されている中、ピュアライフは「使わなくなったらいつでも解約OK」という柔軟さが特徴。心理的な負担が少なく、気軽に始められるのが嬉しいポイントです。さらに月額レンタル料が3,300円とリーズナブルでコスト面でも優秀な一台といえます。

タンク容量も4.5リットルとたっぷり入るため、飲み物だけでなく料理にも使えるのが便利。家族暮らしの家庭にもぴったりな使い勝手です。
まずは試しに導入してみるのも大いにアリな始めやすいウォーターサーバーです。

水代0円
サーバーレンタル代3,300円/月
電気代約462円/月
初期費用初回登録事務手数料:3,300円
サーバーサイズW260×D370×H1204mm
契約期間契約の縛りなし
ボトル交換方法

RO水でおすすめのウォーターサーバー

ワンウェイウォーター 【smartプラス】

ワンウェイウォーターはRO水(プラスプレミアム)と3種類の天然水から好きな水を選んで届けてもらえる、業界でも珍しいサービスが魅力のウォーターサーバーです。
中でも最も人気なのはRO水で500mlあたり約52円という業界トップクラスの低価格で利用できる点が支持されています。ただし毎月一定量の配送ノルマがあるため、その点は事前にチェックしておきましょう。

水の価格が安いだけでなくサーバー本体も優秀です。「smartプラス」はスタイリッシュなデザインが評価され、グッドデザイン賞を受賞。見た目を重視したい方にもぴったりの一台です。さらにWクリーン機能が水の鮮度を保ち最大60%の省エネも実現しているため、コスト面でも優れています。

使い捨てボトル採用で保管や返却の手間がない点も人気の理由。手軽さ、コスパ、デザイン性を兼ね備えた、バランスの良いウォーターサーバーです。

水代RO水
プラスプレミアム:1,350円/12ℓ
※月3本以上の契約
天然水
富士の銘水「彩(SAYA)」:2,052円/12ℓ
京都山岳山麓「京の湧水」:2,052円/12ℓ
九州日田「天寿の水」:2,052円/12ℓ
※月2本以上の契約
サーバーレンタル代0円
電気代約474円/月
初期費用出荷手数料:1,100円
サーバーサイズW300×D340×H1100mm
契約期間2年
ボトル交換方法下置きタイプ

アクアクララ 【アクアファブ】

アクアクララはウォーターサーバー業界の中でも特に高い知名度を持つ人気ブランド。
使いやすい宅配システムや衛生管理が徹底されたサーバー、さらに利用者に合わせて選べる多様なプランが揃っており家庭からオフィスまで幅広く支持されています。提供されるRO水は、モンドセレクションを2012~2025年度まで14年連続受賞している実力派。味や安全性の面で信頼できる点が魅力です。

また初月のあんしんサポート料が無料になるほか、初回限定で999円でウォーターボトル2本が届くお得な特典も用意されています。中でも「アクアファブ」はデザイン性に優れ、どんな空間にも自然に溶け込む洗練されたスタイルが特徴。料金はやや高めですが注文ノルマがないため、自分のペースで利用できる点は大きなメリットですね

水代レギュラー
2年割プラン:1,620円/12ℓ
通常プラン:1,728円/12ℓ
スリム
2年割プラン:1,188円/7ℓ
通常プラン:1,296円/7ℓ
サーバーレンタル代0円
※安心サポート料1,100円/月
電気代記載なし
初期費用0円
サーバーサイズW275×D313×H966mm
契約期間2年割プラン:2年
通常プラン:1年
ボトル交換方法上置きタイプ

アルピナウォーター 【スタンダードサーバー】

アルピナウォーターは名水百選にも選ばれた飛騨山脈・北アルプスの矢沢水源を原水として使用し、その天然水を徹底的にろ過して純水化した高い安全性が魅力のウォーターサーバー用水です。サーバー本体はシンプルな構造でボトルを上部に設置するタイプのため、停電時でも常温水を利用できる点が安心感につながります。

ボトル容量は7.6L・12L・18.9Lの3サイズが揃っており、家庭の使用量や設置場所に合わせて選べるのも大きなメリット。さらに注文ノルマが一切ないため、必要なタイミングで必要な分だけ注文できるのも嬉しいポイントです。長期不在の人や水の消費量が少ない家庭でも負担なく利用できる、柔軟性の高いサーバーと言えるでしょう。

水代1,328円/12ℓ
サーバーレンタル代770円/月
電気代記載なし
初期費用 1,000円/月
サーバーサイズW310×D330×H995mm
契約期間3年
ボトル交換方法上置きタイプ

天然水でおすすめのウォーターサーバー

プレミアムウォーター 【AURA】

プレミアムウォーターは業界シェアNo.1を誇り、その人気の理由は水の品質へのこだわりにあります。採水地ごとに届けられる天然水はすべて「モンドセレクション金賞」と「ITI(国際味覚審査機構)優秀味覚賞」を7年連続でW受賞しており、味・安全性ともに高い評価を得ています。

サーバーのデザイン性も魅力で種類が豊富なのも特徴です。中でも人気No.1の「AURA(アウラ)」は出水口が隠れる仕様になっており、使わないときはウォーターサーバーらしさを感じさせないすっきりしたデザインに。さらにパネルを閉じていると給水できない仕組みになっているため、誤作動・誤出水を防げる安全性も高く評価されています。

天然水サーバーの中では比較的リーズナブルな価格帯でお得感もありますが、契約期間が5年と長めな点には注意が必要です。長期で利用する予定がある方や、デザイン性と高品質な水にこだわる方に特におすすめのウォーターサーバーと言えるでしょう。

水代4,082円/12ℓ×2本
サーバーレンタル代220円
電気代約798円/月
初期費用0円
サーバーサイズW300×D334×H1105mm
契約期間5年
ボトル交換方法下置きタイプ

フレシャス 【slat】

フレシャスの天然水は富士山の恵みをサーバー内部の「フレッシュ機能」で常に新鮮な状態に保ち、いつでもおいしく飲めるのが魅力です。

中でも人気のSlatは静音仕様で寝室やワンルームでも気にならない静かさに加え、キッズデザイン賞を受賞した安心設計で小さなお子さまがいる家庭にもおすすめです。

またボトルは9.3ℓと軽量で一般的な12ℓより持ち運びがラクなうえ、下置きタイプのため交換も簡単。グッドデザイン賞を受賞した洗練された見た目も人気のポイントです。

ただしレンタル料と水代を含めた月々のコストはほかのサーバーよりやや高めになるため、導入前に費用面をチェックしておくと安心です。

水代1,627円/9.3ℓ
※1回の配送は2本単位
サーバーレンタル代0円
※前月2箱以下の場合:990円/月
電気代約390円/月
初期費用0円
サーバーサイズW290×D350×H1110mm
契約期間3年
ボトル交換方法下置きタイプ

水道直結型でおすすめのウォーターサーバー

ウォータースタンド 【アイコン】

ウォータースタンドの中でも人気No.1の「アイコン」は水道につなぐだけでお水の工場と同レベルの高性能浄水を実現し、家庭でおいしい水を好きなだけ使えるのが大きな魅力です。

衛生面にもこだわっており、専任スタッフによる定期メンテナンスやアフターサービスが充実。さらにどんな空間にも馴染むスタイリッシュでコンパクトなデザインも人気を支える理由のひとつです。

初回申し込み限定で最大3ヶ月間半額になる特典があるほか契約期間の縛りがなく、解約時の撤去費用も0円と非常に良心的。気軽に始めやすい点も大きな魅力と言えるでしょう。

水代0円
サーバーレンタル代4,400円/月
※3ヶ月は半額(2,200円)で利用可能。
電気代約518円/月
初期費用0円
サーバーサイズW180×D340×H385mm
契約期間契約の縛りなし
ボトル交換方法

楽水 【Purest(ピュレスト)】

ピュレストは3本の高性能フィルターを搭載しており、いつでも安心でおいしい水を楽しめる浄水型ウォーターサーバーです。設置を自分で行えば初期費用が半額になるほか、6年目以降には長期利用者向けの割引も適用されるため使い続けるほどお得になる料金プランが魅力です。

また水道直結タイプだけでなく、直結が難しい家庭や店舗向けに大容量タンク型のサーバーも用意されています。このタンクはなんと16リットルの大容量で、大家族や業務利用でも頻繁に補充する必要がなく手間を大幅に削減できます。

さらにサーバー本体には使いやすさを考えた工夫が満載。前面にコントロールパネルがあるほか、本体上部にも冷水・温水のタッチパネルを配置しています。特に卓上型を棚やラックの上に置いた場合でも操作しやすいよう設計されており、高さを気にせずスムーズに使える点が嬉しいポイントです。

水代0円
サーバーレンタル代ライトプラン:3,630円/月
DUYプラン:3,630円/月
給水タンクプラン:3,630円/月
給水スリムプラン:3,630円/月
大容量プラン:5,830円/月
冷水機プラン:3,630円/月
電気代約800円/月
初期費用ライトプラン:13,200円/月
DUYプラン:5,500円/月
給水タンクプラン:8,800円/月
給水スリムプラン:5,500円/月
大容量プラン:13,200円/月
冷水機プラン:13,200円/月
サーバーサイズW320×D350×H1050mm
※給水スリム:W260×D390×H1102mm
※冷水機:W310×D360×H1170mm
契約期間3年
ボトル交換方法給水式は下置きタイプ

給水型でおすすめのウォーターサーバー

エブリィフレシャス 【tall】

エブリフレシャスは天然水ブランド「フレシャス」から生まれた、デザイン性と機能性に優れた浄水型ウォーターサーバーです。
テレビCMや雑誌掲載も多く、知名度が高い人気のシリーズでもあります。

中でも「tall」は使いやすさを追求したモデル。注ぎやすい高さや簡単な給水、細かな温度調整など日常の操作がストレスなく行える設計が魅力です。
また6段階の温度調節に対応しており、好みや用途に合わせた温度が選べるのもポイント。再加熱機能も備えているため、インスタント食品などもすぐに作れます。

料金は月額3,300円と手頃でタンク容量も8.7Lと大容量。コスト面でも使い勝手でも優れたおすすめのサーバーと言えるでしょう。

水代0円
サーバーレンタル代3,300円/月
電気代約401円/月
初期費用0円
サーバーサイズW290×D363×H1125mm
契約期間3年
ボトル交換方法

Locca 【SLIM-RⅡ

SLIM-RⅡはシンプルでスリムなデザインが魅力のウォーターサーバー。どんなインテリアにも馴染みやすく、お部屋に置いても圧迫感がありません。
最大のポイントは月額2,780円という3,000円以下で利用できるコスパの高さです。初回のみ事務手数料がかかるため一時的に割高になりますが、それでも月々の費用は業界の中でもリーズナブル。ただし契約期間が5年と長めなのでこの点は事前にチェックしておきましょう。

嬉しい機能として再加熱機能を搭載している点も注目。約2分で約90℃まで加熱できるため、カップラーメンやインスタント食品も手軽に準備できます。
さらにPFAS対応の高性能カートリッジやUV殺菌、丸洗いできる水タンクなど衛生面にも優れているのが特徴。安心して長く使えるサーバーと言えるでしょう。

水代0円
サーバーレンタル代2,780円/月
電気代約571円/月
初期費用初回登録事務手数料:3,300円
サーバーサイズW260×D382×H1200mm
契約期間5年
ボトル交換方法

サーバー自体を選ぶ際に気をつけるべきポイント

ウォーターサーバーを選ぶときはデザインや価格だけで決めず、生活スタイルや使い方に合うかどうかがとても大切です。

気をつけるべきポイント
  • コストはどれくらいかかるか(初期費用・月額費用・水代・電気代)
  • サーバーの設置のしやすさ
  • ボトル交換の方法(ボトル交換サーバーのみ)
  • メンテナンスがしやすいか
  • 自分のライフスタイル・使用目的に合っているか
  • サーバーの機能は必要なものがついているか

コストはどれくらいかかるか(初期費用・月額費用・水代・電気代など)

ウォーターサーバーは「水代だけじゃない」出費があるため、初期費用や月々の総コストを事前に確認することが重要です。

  • 初期費用:サーバーレンタル料や設置手数料、初回ボトル代など。
  • 月額費用:レンタル料、水代、配送料、場合によっては維持管理費。
  • 水代:天然水、RO水、浄水など水源の違いで単価が変わる。
  • 電気代:冷水・温水を保つための電力消費。機種によって差がある。

特に宅配水タイプでは「水の消費量 × ボトル単価」でコストが膨らみやすく、浄水型でも電気代やフィルター交換代がかかるケースがあります。
長期間使うなら月あたりの合計コストをシミュレーションし、自分の使い方で無理がないか見極めましょう。

サーバーの設置のしやすさ

サーバーを設置する場所や環境によって、取り回しのしやすさや使い勝手が大きく変わります。

チェックポイント
  • サイズ・高さ・重量:床置き/卓上か、背の高さ、設置に必要なスペースがあるか。
  • 電源や水道の有無:浄水直結型なら水道設備近く、タンク型なら給水の動線。
  • 搬入のしやすさ:エレベーターが必要か、ドア幅・通路の広さなども要確認。

適切な設置場所でないと「水を使いたいときに手間」「引越し時の手間」が増えるので、事前にスペースと環境を確認するのが安心です。

ボトル交換の方法(ボトル交換サーバーのみ)

ボトル式の場合、交換方式で利便性が変わります。

  • 上置きボトル:従来型。重いボトルを持ち上げる必要がある → 労力がかかる。
  • 下置きボトル:ボトルを下に収納し、交換が楽。女性や高齢者、力が弱い人にも向いている。

ボトル交換が負担にならない方式を選ぶことで、長く無理なく使いやすくなります。

メンテナンスがしやすいか

水を扱うものだからこそ、衛生管理と手入れのしやすさは重要です。

チェックポイント
  • タンクの洗いやすさ:取り外し可能か、丸洗いできるか。
  • 内部クリーニング機能:自動クリーニング/UV殺菌がついていると衛生面で安心。
  • フィルター交換の簡便性:自分で簡単に交換できるか、コストはどうか。
  • フィルター交換の簡便性:自分で簡単に交換できるか、コストはどうか。

衛生管理が手軽なサーバーほど安心して長く使えます。

自分のライフスタイル・使用目的に合っているか

ウォーターサーバーを導入する目的(飲料だけか、料理やお湯、ミルク、災害備蓄までか)や家族構成、住まい環境に応じてサーバーを選ぶようにしましょう。

  • 単身/少人数であまり水を使わない → 浄水型/給水型/小型サーバー
  • 家族・赤ちゃんで水を多く使う → 宅配水型、大容量ボトル、チャイルドロック付き
  • 料理・お湯・温水も使う → 再加熱機能・温水機能付きサーバー
  • 災害対策込み/備蓄重視 → ボトルタイプでストック可能なサーバー

自分のライフスタイルや目的に合ったサーバーを選ぶことで無駄なく使いやすい水環境が実現します。

サーバーの機能は必要なものがついているか

ウォーターサーバーはただ水を出すだけではなく、生活を便利にしたり安全性を確保したりするための様々な機能が搭載されています。
サーバー選びで失敗しないためにはこれらの機能が「自分や家族の生活に本当に必要か」を見極めることが重要です。

再加熱機能

通常の温水(80~90℃)とは別に、ボタン一つで瞬間的に熱湯(95℃以上)に再加熱できる機能。
カップ麺やインスタント食品にすぐに使え、本格的なお茶も美味しく淹れられます。

UV殺菌や自動クリーニング

サーバー内部にUVライトを照射したり温水を循環させたりして、雑菌の繁殖を抑制して常に衛生的な状態を保つ機能。
サーバー内部を自分で清掃する手間がなくなり、衛生面での安心感が向上します。

エコ機能

部屋の照度を感知したり就寝時間帯などを学習したりして、サーバーのヒーターを自動で停止または低温に保つ機能。
通常のサーバーに比べて電気代を最大で40%~60%程度削減できます。

チャイルドロック

温水や冷水のコックをロックし、特に小さなお子様による誤操作や火傷を防ぐための安全機能。
温水に必須の機能ですが、冷水にもロックがかかる二重ロック機能があるとさらに安全性が高まります。

ウォーターサーバーを選ぶ際の注意点

ウォーターサーバーを選ぶ際の注意点3つを紹介します。

気をつけるべきポイント
  • 注文ノルマには注意
  • ウォーターサーバーを購入できる場合もある
  • 契約期間と解約金がある

注文ノルマには注意

ウォーターサーバーには毎月一定量の水を注文する必要がある「注文ノルマ」が設定されている場合があります。

水をたくさん使う家庭なら問題ありませんが、1人暮らしや消費量が少ない家庭では水が余ってしまうことも。余った水は保管スペースを圧迫するうえ、ノルマ以上の未注文が続くと追加料金がかかる可能性もあります。
そのため自分の生活スタイルに合ったノルマかどうか、配送のスキップや隔月配送ができるかなどを事前に確認しておくことが大切です。

ウォーターサーバーを購入できる場合もある

多くのメーカーはサーバー本体をレンタルする形式を採用していますが、なかには本体を購入できるサービスもあります。

購入型のメリットは月額料金にレンタル代がかからない場合が多く、所有物として長く使えること。しかし本体価格が高い、故障や交換時に自己負担が必要になるなど注意点もあります。

短期間で利用を終える可能性がある場合はレンタルのほうが安心でき、長期利用を見込むなら購入型も検討する価値があります。

契約期間と解約金がある

ウォーターサーバーには最低利用期間が設定されており、一般的には2〜3年ほどの契約が必要です。

この期間内に解約すると5,000円〜30,000円程度の解約金が発生するケースも少なくありません。引っ越しやライフスタイルの変化などで不要になってしまう可能性もあるため、契約前に必ず利用期間と解約金の条件を確認することが大切です。

なかには期間縛りや解約金が不要なサービスもあるので、比較して選ぶと失敗を防げます。

ウォーターサーバーのメリット

ウォーターサーバーのメリットを以下でご紹介します。

気をつけるべきポイント
  • すぐに冷水・温水が使える
  • 水道水より安全性が高く美味しい
  • 料理がより美味しくなる
  • 災害時の備えになる
  • 重い水の買い出しやペットボトルの管理が不要

すぐに冷水・温水が使える

ウォーターサーバーの最大のメリットはいつでも冷水と温水がすぐに使えることです。

冷たいお水はもちろん、お茶やコーヒー、インスタント食品に使える熱いお湯まで瞬時に出せるため、湯沸かしや冷やす手間が省け日常生活がぐっと効率的になります。
忙しい朝の時間帯や夜間の授乳など、すぐにお湯が必要な場面でも大活躍。電気ポットを使うより省エネ設計のサーバーも多く、節電効果や安全設計の面でも優れています。

「必要な時にすぐに使える」という便利さは、生活の質を大きく向上させてくれるメリットです。

水道水より安全性が高く美味しい

ウォーターサーバーの水は産地の天然水や高性能浄水により、水道水より安全性が高く美味しいといった特徴があります。

水道水は地域や季節によって味や匂いに差が出ることがありますが、サーバーの水は徹底した品質管理やろ過処理を経ているため常にクリアで飲みやすいのが魅力です。
RO水や天然水などは、不要な不純物を取り除きながらミネラル成分を保持したり、自然の風味を楽しめるものも多いため、お子様から高齢の方まで安心して飲むことができます。美味しさはもちろん、安全性の高さも選ばれる理由です。

料理がより美味しくなる

ウォーターサーバーの水を使うと料理や飲み物の味がワンランクアップします。

天然水や浄水された水は雑味や匂いが少ないため、ご飯を炊いたときはふっくら艶やか、出汁やスープも素材の味がしっかり引き立ちます。コーヒーやお茶、赤ちゃんのミルクにも適しており、味の違いは多くの利用者が実感するポイントです。
またお湯がすぐ使えるためお味噌汁や麺類などの調理時間も短縮でき、時短とクオリティの両方を叶えられるメリットがあります。

「飲む水」だけでなく「料理の質が上がる水」として活用できるのが大きな魅力です。

災害時の備えになる

ウォーターサーバーは災害時の備蓄水としても役立ちます。

定期的に配送されるボトル水は自然とストックが生まれるため、非常時の飲料水として活用できます。サーバーの電源が切れても常温水として利用できるため安心。メーカーによっては非常用コックが付属している場合もあり、停電時でもボトルから直接水が出せる設計になっています。
断水や災害で生活インフラが止まった時でも水の確保ができることは心強いポイントです。日常的に使いながら同時に防災備蓄になるという「ローリングストック」の役割を果たしてくれるのも大きなメリットです。

重い水の買い出しやペットボトルの管理が不要

ウォーターサーバーを導入するとスーパーで重い水を買い運ぶ手間がなくなります。

自宅まで配送されるため買い出しや持ち運びの負担が減り、高齢者や子育て中の家庭でも安心して利用できます。また大量のペットボトルを保管したり、空きボトルを処分する手間も不要。リターナブルボトルや使い捨てボトルなら回収や廃棄も簡単で、家の中がすっきり片付きます。

水の補充や保管場所に悩まされず、生活のストレスを減らしてくれるのもウォーターサーバーの大きな利点です。

ウォーターサーバーのデメリット

気をつけるべきポイント
  • 月額費用がかかる
  • 設置スペースが必要になる
  • ボトル交換の手間が発生する
  • 定期メンテナンスが必要になる

月額費用がかかる

ウォーターサーバーを導入する際、利便性の向上と引き換えに毎月発生する費用や手間を正確に把握しておく必要があります。

水代のほかにサーバーレンタル料や電気代がかかるため、水道水に比べると月々の負担が増えてしまいます。特に天然水タイプは配送ボトルの購入が必要で、家族が多いほど消費量も増えるのでコストが膨らみやすい点に注意が必要です。
キャンペーン割引で一時的に安く見えても長期契約で総費用が高くなるケースもあるため、しっかり比較して選ぶことが大切です。

「水を便利に飲める代わりに、維持費が必要」ということを理解し、自分の生活スタイルや予算に合ったプランを検討する必要があります。

設置スペースが必要になる

ウォーターサーバーは見た目以上に設置スペースをとるため、置き場所の確保が必要です。

床置きタイプは高さも奥行きもあるのでキッチンやリビングにスペースがない家庭では圧迫感が出ることもあります。卓上型でもボトル交換スペースやコンセント位置を考える必要があり、レイアウトが制限される場合があります。また子供の動線に当たると安全面の工夫も必要です。

せっかく導入したのに「動線の邪魔になる」「インテリアと合わない」と感じることも少なくありません。購入前にサイズを確認し、設置場所や周囲のスペース、動線を考えて準備することが大切です。

ボトル交換の手間が発生する

宅配型ウォーターサーバーでは使い切ったボトルを交換する手間が発生します。

特に上置きタイプのサーバーはボトルを持ち上げて設置する必要があり、女性や高齢者にとって負担に感じることもあります。下置きサーバーなら比較的楽ですが、それでも交換作業は避けられません。またボトルの保管場所や空ボトルの回収処理にも手間がかかります。
便利さと引き換えに「補充・交換」という作業が必要になるため、頻繁に水を使う家庭ほど負担を感じやすい点がデメリットです。そのためボトル交換のしやすさもサーバー選びにおいて重要なポイントとなります。

定期メンテナンスが必要になる

サーバーを衛生的に使うため定期的なメンテナンスが欠かせません。

フィルター交換、内部のクリーニング、受け皿掃除などを怠ると菌繁殖の原因になり、水質低下にもつながります。メーカーによっては専門スタッフによる訪問メンテナンスがありますが、無料の期間は限られていることもあり追加費用が発生する場合もあります。
また自分で日常的に掃除をする必要があるため、手間や管理負担を感じる人も少なくありません。

「置くだけで終わり」ではなく、衛生面を保つための維持と管理が必要になる点がデメリットと言えます。

ウォーターサーバーについてよくある質問

赤ちゃんのミルク作りにウォーターサーバーを使っても大丈夫?

ウォーターサーバーの水は赤ちゃんのミルク作りにも安心して使えます。

多くのサーバーは不純物を取り除いた安全な水を提供しており、水温も調整しやすいのでミルク作りがとてもスムーズです。特にRO水や軟水の天然水は赤ちゃんの負担になりにくく、小児科医から推奨されることもあります。
ただしサーバーによって水質が異なるため、硬水は避けるなど水の種類は事前に確認しておきましょう。衛生的に保つためにもチャイルドロックや内部クリーン機能があるサーバーを選ぶとさらに安心です。

お得にウォーターサーバーを契約する方法は?

ウォーターサーバーをお得に契約するにはキャンペーンや特典を上手に活用することがポイントです。

初月料金が無料になったりボトルが無料で付く場合もあり、公式サイトよりも比較サイト経由の申し込みが安くなることもあります。また長期契約プランや家族向け割引、キャッシュバックなども積極的にチェックしましょう。同時にレンタル料は安くても水代が割高なタイプなど、総額で見ることが大切です。
さらに配送地域によって料金が異なることもあるため、自分の住む地域の総コスト確認も忘れずに

契約前に複数社のサービス内容とキャンペーン条件を比較し、自分の使い方に合ったプランを見極めることで無理なくお得に始めることができます。

ウォーターサーバーの電気代はいくらくらい?

ウォーターサーバーの電気代はサーバーの種類によって違いますが、一般的には月400〜1,000円程度が目安です。

最新モデルでは省エネモードや自動温度調整が搭載されており、旧型に比べて電気代を大幅に抑えられるものもあります。節約をしたい場合、省エネ機能付きのサーバーや使用しない時間の電力消費を抑えるエコモードがあるものがおすすめです。また置き場所によって電力量が変わることもあるため、直射日光が当たる場所や熱源の近くを避けることでも無駄な電力消費を防げます。

サーバーの電気代は「月々の水代+サーバー代」と比べると負担は少なめなので、維持費の中でも気軽に捉えやすいポイントです。

ウォーターサーバーが向いてない人はいる?

ウォーターサーバーは便利ですが、必ずしも全員に向いているわけではありません。

例えば「毎月あまり水を飲まない人」「省スペースの住まいで置き場所がない人」「契約縛りや解約金を負担に感じる人」にはあまり向いていないかもしれません。またボトル交換が体力的に負担になる人や、定期配送のノルマにプレッシャーを感じる人も慎重に検討する必要があります。
とはいえ最近は契約縛りなしのサーバーや卓上型、省エネタイプなど選択肢が増えています。

自分の生活スタイルや使う水量を考えたうえで試せるモデルや短期契約から始めてみるのもひとつの方法です。「便利」「お得」「負担が少ない」と感じられるかが判断基準になります。

引っ越しの場合はどうすれば良い?

ウォーターサーバーを利用中に引っ越す場合はメーカーや配送会社へ事前連絡をして移設手続きをする必要があります。

多くの企業では引っ越し先までサーバーを無料で運んでくれますが、中には別途料金がかかるケースもあるため確認しておきましょう。また水道直結型の場合は新居の水回り状況によって追加工事が必要になることもあります。ボトル宅配型なら配送エリアが変わると料金や配達条件が変わる場合もあるので、引っ越し先でもサービスが利用できるかどうかも事前チェックが大切です。

もし新居での使用が難しい場合は短期契約のサーバーに切り替える、あるいは解約も含めて検討するなど柔軟に対応しましょう。

まとめ

ウォーターサーバーを選ぶときはまず自分や家族の暮らし方に合った“水の種類”や“サーバーのタイプ”をチェックすることが大切です。

そのうえで置き場所は確保できるか、毎月どれくらいの費用がかかるか、ボトル交換はしやすいか、メンテナンスはどの程度必要なのかなど、使い始めてから困らないようにポイントを確認しておきましょう。初めて使う方ほど注意点やメリット・デメリットを知っておくと失敗なく選べます。

この記事で紹介したおすすめサーバーも参考にすると、ひとり暮らしでも家族でも天然水が好きな方でもRO水が気になる方でも自分にぴったりなサーバーがきっと見つかります。安全でおいしい水を手軽に取り入れて、毎日の生活をもっと楽しく、快適にしてみませんか?

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