【2026年版】おすすめの年賀状印刷サービス9社|安さ・デザイン重視・早さ別に紹介!

アフィリエイト広告を利用しています。

年賀状の準備、毎年ちょっと悩みませんか?

「どこの印刷サービスが安いんだろう」「写真入りをキレイに作れるのは?」「急ぎでも間に合う?」など、調べるほど迷ってしまう方も多いはずです。最近はスマホだけで簡単に注文できるサービスも増え、デザインの種類もますます豊富に。だからこそ自分にぴったりの1社を選ぶのが大切です。

この記事では2026年におすすめしたい年賀状印刷サービス10社を、安さ・デザイン重視・早さなどの視点からわかりやすく紹介します。
また年賀状を送っている人の割合や、失敗しない選び方、さらに印刷代をできるだけ安くするコツまでまとめています。
忙しい年末でもサクッと比較できる内容なので、ぜひ参考にして、今年はスムーズに準備を進めてくださいね。

目次

おすすめの年賀状印刷サービス9社

スクロールできます
ふみいろおたより本舗Rakpo年賀家族挨拶状ドットコムラクスルネットスクエアイメージングゲートしまうまプリント
デザインテンプレート数700点以上530点以上1,500点以上約2,000点700点以上1,100点以上1,000点以上約200点950点以上
送料無料無料無料無料会員登録で無料無料無料12/14注文まで無料無料
宛名印刷無料無料25円/1枚無料無料無料無料不可無料
投函代行無料無料不可無料330円無料不可不可無料
最短納期最短当日出荷最短翌日出荷最短翌日出荷5営業日出荷最短2営業日受付日+1営業日
※12/23 19時以降
それ以外は投稿代行してくれる
7〜9営業日出荷3営業日出荷最短2営業日
支払方法・クレジットカード
・PayPay
・代金引換
・後払い
・d払い
・Amazon Pay
・au PAY
・クレジットカード
・代金引換
・後払い
・コンビニ払い
・PayPay
・クレジットカード
・銀行振込
・キャリア決済( docomo、SoftBank) 
・代金引換
・クレジットカード
・d払い
・PayPay
・Amazon Pay
・au PAY
・代金引換
・後払い
・代金引換
・クレジットカード
・銀行振込(前払い・後払い)
・NP請求書払い
・ラクスル請求書払い
・銀行振込
・コンビニ払い
・クレジットカード
・クレジットカード
・代金引換
・クレジットカード
・代金引換
・クレジットカード
・代金引換
・コンビニ払い
・QRコード決済
その他・再印刷保証無料
・差出人入力欄を法人使用に
・企業ロゴマーク配置可能
・領収書をマイページで無料発行
・手書きメッセージ挿入可能
・JALカード特約店
・銀塩プリントを使用・お試し印刷無料であり・法人向けデザイン
・会社ロゴ、QRコード追加
・複数住所の配置
・ビジネス、法人向けデザインあり・12月末までセール続く
・ビジネス向け無料修正サービスあり
・Googleフォト、Dropboxに保存した画像から注文可能・お試し印刷2枚まで無料

ふみいろ:デザインテンプレも豊富で初めての方も安心

ふみいろは「かんたん・速い・安心」の3つが揃った年賀状印刷サービスです。10年以上の運営実績があり、総出荷件数は170万件以上と利用者も多いため初めてでも安心して利用できます。

デザインテンプレートは筆文字、和柄、モダンなどバリエーションが豊富で洗練されたおしゃれな年賀状を作りたい方にぴったりです。またビジネス向けデザインも用意されており、差出人欄を法人仕様に切り替えられるほか、領収書も無料で簡単に発行できます。

特に注目したいのは宛名印刷・投函代行・再印刷保証がすべて無料という点です。なかでも再印刷保証が無料のサービスは少ないため、仕上がりにこだわりたい方や万が一のときも安心して利用したい方にとって大きなメリットといえます。

デザイン種類700点以上
料金目安モノクロ:2,849円〜/10枚
スタンダード:3,574円〜/10枚
デザイナーズ:4,426円〜/10枚
フォト:4,622円〜/10枚
フォトプレミアム:5,477円〜/10枚
納期最短当日出荷
配送方法ゆうパケット
ゆうパック
送料無料
投函代行無料
宛名印刷代行無料

おたより本舗:ネット通販受注件数5年連続全国第1位!

おたより本舗はネット通販受注件数5年連続全国第1位・顧客満足度98%という実績を持つ人気の高い年賀状印刷サービスです。

個人用からビジネスで使えるデザインまで530種類以上が揃っており、全国どこでも送料無料で届けてくれます。デザインは用途やテイストごとに細かくカテゴリ分けされているため、求めているイメージに合うテンプレートをスムーズに見つけられます。
写真入り年賀状ではスマートフォンで写真を簡単に自動補正できる機能を搭載。暗さや色味などの気になる部分も手軽に整えられるため、印象良く仕上げたいときにも便利です。

また魅力は割引率の高さにもあります。早期割引に加え同時注文割引・追加注文割引などの各種割引が併用可能で、さらに継続利用者には最大20%の追加割引も適用。条件が揃えば合計80%以上の割引となる場合もあり、コストを抑えて注文したい方にとって大きなメリットといえます。

デザイン種類530点以上
料金目安お手頃価格年賀状:2,081円〜/10枚
標準価格年賀状:3,454円〜/10枚
高級年賀状:4,011円〜/10枚
納期最短翌日出荷
配送方法ゆうパケット
ゆうパック
送料無料
投函代行無料
宛名印刷代行無料

Rakpo:写真品質にこだわりあり

Rakpo(ラクポ)はシンプルな操作で手軽に注文できる年賀状印刷サービスです。
デザインテンプレートは2,000点以上と非常に豊富で、人とデザインが被りにくい年賀状を作りたい方や写真入り年賀状にこだわりたい方に向いています。

特に注目したいのは写真品質の高さです。写真印刷には銀塩プリントを採用しており、現像機・印画紙・補正ソフトに至るまで写真プリントの大手である富士フイルム社製を使用。鮮やかで階調豊かな仕上がりになり、手に取ったときにわかる高級感があります。

ただし銀塩プリントは高品質な分、発送が通常より少し遅くなります。通常デザインのみの場合は「24時までの注文で翌営業日出荷」ですが、銀塩プリントの場合は注文から約2〜3営業日後の出荷となるため、納期には注意が必要です。

デザイン種類1,500点以上
料金目安モノクロ印刷:2,920円〜/10枚
カラー印刷:3,190円〜/10枚
銀塩印刷:3,730円〜/10枚
納期最短翌日出荷
配送方法ネコポス
宅配便
送料無料
投函代行25円/1枚
宛名印刷代行不可

年賀家族:デザイン性を求めている方におすすめ

年賀家族はサービス開始から15周年を迎える実績ある年賀状印刷サービスです。専属クリエイターが在籍しており、レイアウトやフォントのバリエーションが豊富なためデザインにこだわりたい方に特におすすめです。

最大の特徴は専属クリエイターチームが毎年丁寧に作り上げる洗練されたデザイン。箔押し加工を施した「HAKU」や特許技術を用いたなめらかで美しい仕上がりの「ナジーム」など他では作れない特別な年賀状を制作できます。またプロによる写真補正やすべての作品に対してデザイン・文言チェックが入るため、細部まで妥協のない仕上がりが叶います。

初めて利用する方や仕上がりが気になる方に向けては質感の異なる3種類の用紙を使った無料のお試し印刷が可能です。実際に手に取って確認できるので、納得してから注文できるのも嬉しいポイントです。(※12月8日まで)

デザイン種類約2,000点
料金目安9,960円〜/10枚
納期5営業日出荷
配送方法ネコポス
宅配便
送料無料
投函代行無料
宛名印刷代行無料

挨拶状ドットコム:ほかにはない心温まるデザインあり

挨拶状ドットコムは年賀状をはじめ、喪中はがき・寒中見舞いはがきといった季節のご挨拶はもちろん、引越し報告や結婚報告、ビジネスシーンで活用する各種挨拶状まで幅広い用途に対応する挨拶状専門サービスです。

大きな特長はデザイン性の高さ。イラストや筆文字に加えフェルトなどのハンドメイド作品を取り入れた独自性のあるデザインをラインナップ。200名以上のクリエイターとの制作やデザインコンペの実施により温かみのある表現や、他では見ない年賀状を選べる点が魅力です。

またビジネス利用のしやすさにも配慮されており、レイアウト調整・QRコード追加・ロゴ挿入などのカスタマイズを無料で対応。さらに状況に合わせて使えるビジネス文例も多数用意されているため、取引先や顧客へ失礼のない形でスムーズに作成できます。

デザイン種類700点以上
料金目安モノクロ印刷:2,926円〜/10枚
カラー印刷:3,311円〜/10枚
写真スタンダード仕上げ:3,311円〜/10枚
写真プレミアム仕上げ:4,235円〜/10枚
納期最短2営業日
配送方法ゆうパケット
ゆうパック
送料会員登録で無料
投函代行330円
宛名印刷代行無料

ラクスル:大手印刷会社の安心感あり

ラクスルはチラシ・ポスター・名刺などの印刷物を誰でも手軽に作成できる大手ネット印刷サービスです。

個人用もありますがビジネス・法人向けデザインが豊富にあり、定番のものから店舗・販促用別デザイン、業種別デザインと細かく分かれているところが嬉しいポイント。
またイラストレーター・パワーポイント・ワードのデータ作成用テンプレートもあるのでオリジナルデザインの年賀状も簡単に作ることができます。

デザインの豊富さもさることながら大量印刷が可能なのもラクスルの嬉しいところ。1,000部注文しても低価格で作ってくれます。
さらに普段業務で使う封筒や資料印刷、年末に必要になるカレンダーもラクスルで注文することができちゃうので手間が省けますね。

デザイン種類1,100点以上
料金目安3,846円〜/10枚
納期受付日+1営業日
※12/23 19時以降
それ以外は投稿代行してくれる
配送方法商品の出荷後にメールでお知らせ
送料無料
投函代行無料
宛名印刷代行無料

ネットスクウェア:12月末ごろまで割引キャンペーンを開催

ネットスクウェアは年賀状印刷に特化して18年の運営実績を持つ専門サービスです。「安い・早い・簡単・高品質」をコンセプトに、全国どこでも送料無料で年賀状を届けてくれます。

最大の特徴は価格の安さ。自社運営によるコスト削減に加え割引率が非常に高いため、他社と比較してもお得に利用できます。さらにリピーター割引や同時注文割引などが適用されるため、年々継続して利用するほどコストメリットが大きくなります。

一方で安さだけではなく品質管理にもこだわりがあります。高性能プリンターの採用に加え業界歴20年以上の熟練スタッフによる品質チェックが行われているため、仕上がりも安心です。

またビジネス用途に適した年賀状も豊富に揃えており、会員限定の「ビジネス向け修正サービス」では社名・部署名・連名・ロゴの追加などが無料で依頼可能。企業・店舗の年賀状にも使いやすいサービスです。

デザイン種類1,000点以上
料金目安モノクロ:2,541円〜/10枚
定番:2,850円〜/10枚
カラー印刷・写真入り:3,408円〜/10枚
プレミアム写真:4,444円〜/10枚
納期7〜9営業日出荷
配送方法ゆうパケット
ゆうパック
送料無料
投函代行不可
宛名印刷代行無料

イメージングゲート:クラウド保存した画像から注文可能

イメージングゲートでは豊富なサイズの写真プリントや、写真印画紙を使用したポストカード、文庫サイズのフォトブック「フォト文庫」など、さまざまなサービスを提供しています。

特に便利なのは、クラウドに保存した画像から直接注文できる点です。またスマホ専用アプリからも簡単に注文できるため、手軽に年賀状を作ることができます。
忙しい年末でも、サクッとお気に入りの一枚を仕上げられるのが嬉しいですね。

デザイン種類1,000点以上
料金目安写真タイプ:12,850円〜/10枚
印刷タイプ:11,010円〜/10枚
納期3営業日出荷
配送方法ゆうパケット
ゆうパック
送料550円
投函代行不可
宛名印刷代行不可

しまうまプリント:低コストで仕上げたいならここ!

しまうまプリントは年賀状をはじめ、写真プリント・フォトブック・アクリルグッズなど幅広い商品を低価格で提供している印刷サービスです。個人向けの印象が強いサービスですが、スヌーピーやピクサーなどのキャラクターデザイン、人気イラストレーターとのコラボ作品など他では見られないラインナップが豊富に揃っています。

業務用途で利用できるビジネス向け年賀状デザインも用意されており、1枚から最大5,000枚まで注文可能。法人名・部署名・肩書などに対応した差出人レイアウトや領収書の簡単発行など、事務作業の手間を省ける機能も充実しています。

価格がリーズナブルでありながら印刷品質は印刷会社として名の知れたしまうまプリントならではの安定したクオリティで安心して利用できます。また気になるデザインを2枚まで無料でお試し印刷できるため、実際の仕上がりを手に取って確認してから注文できるのも嬉しいポイントです。

デザイン種類950点以上
料金目安印刷仕上げ:1,980円〜/10枚
写真仕上げ:1,980円〜/10枚
納期最短2営業日
配送方法ゆうパケット
ゆうパック
送料無料
投函代行無料
宛名印刷代行無料

安く作りたい人におすすめのサービスは「おたより本舗」「しまうまプリント」

おたより本舗ははがき代や印刷料金こそ他のサービスと大きな差はありませんが、「割引率の高さ」が大きな魅力です。
早期割引はもちろん、同時注文割引・追加注文割引などさまざまな割引が用意されており、さらに継続利用していると最大20%OFFが適用される特典もあります。しかもこれらの割引はすべて併用可能なため、合計するとかなりお得に利用できるのが嬉しいポイントです。

しまうまプリントは特に早割の割引率が高く、12月2日までは最大46%OFFで利用できるのが魅力です。また初回利用の場合には最大10枚まで無料でプリントできるため、初めて注文する方でも気軽に試しやすいのが特徴です。コストを抑えつつ、品質にもこだわりたい方におすすめです。

デザイン重視する人におすすめのサービスは「挨拶状ドットコム」「年賀家族」

挨拶状ドットコムは人気作家によるオリジナルデザインが豊富に揃っており、昨年は12万6,000件以上の利用実績があります。法人向けにも対応しており、企業向けデザインとショップ向けデザインが分かれているため、目的に応じて使いやすいのが魅力です。

一方年賀家族はデザインの多さだけでなく、箔押し加工「HAKU」や特許技術「ナジーム」など年賀家族でしか作れない特別な年賀状が用意されており、特別感を演出できます。
また紙の種類は3タイプから選べ、デザインの雰囲気や好みに合わせて使い分けられるのもポイントです。さらにどの紙やデザインを選んでも料金は一律でわかりやすいのも嬉しいですね。

時間がない人におすすめのサービスは「ふみいろ」「おたより本舗」

ふみいろは13時までの注文で最短当日出荷に対応しています。今回ご紹介した他のサービスと比べても、最もスピーディーな対応が魅力です。しかも特急料金はかからないため、余計な費用を心配する必要もありません。

おたより本舗も13時までの注文で翌日出荷に対応しており、スピード感のあるサービスが嬉しいポイントです。こちらも特急料金は不要で追加費用を気にせず利用できます。

年賀状を送っている人はどれくらいいる?

最近ではスマホの普及により、LINEやTwitterなどのSNSで新年の挨拶を済ませる人も増えてきました。

しかし年賀状を毎年出している人の割合を調べたところ、ハガキを出す人と出さない人はほぼ半々で、出す人の方がわずかに多いという結果になっています。こうした結果を見るとデジタル化が進んでも年賀状を通じて気持ちを伝える習慣は今も確かに残っていることがわかります。
新しい年のご挨拶も、心を込めた一枚から始めてみるのも良いかもしれません。

出典元:どんな人が年賀状を出しているのか?-男女、年齢層、地域別、年賀状を出した人の割合 (2020~2022)

年賀状印刷サービスの選び方

年賀状印刷サービスの選ぶ方5つを紹介します。

選び方
  • トータルでかかる金額はいくらか
  • 代行はどこまでしてくれるか
  • デザインテンプレートの豊富さ
  • 不備があった際のサービスは何があるか
  • 納期がどれくらいか

トータルでかかる金額はいくらか

年賀状印刷サービスを選ぶときはまず「総額でいくらかかるか」を把握することが大切です。

印刷代だけでなく、はがき代や送料、宛名印刷や投函代行などのオプション料金も含めると思った以上に高くなることもあります。特に枚数が多い場合は、1枚あたりの単価を計算して比較するとわかりやすいです。
「印刷代が安いけどオプションで追加料金がかかる」「早割を使えばかなりお得になる」といった違いもあるので、総額で見て判断することが失敗しないコツです。
予算に応じて必要なサービスだけを選ぶのもポイントです。

代行はどこまでしてくれるか

年賀状印刷サイトは単にデザインを印刷するだけではありません。少し手間のかかる作業を代行してくれる便利なサービスも用意されています。
大きく分けると「投函代行」「宛名印刷代行」「年賀状持ち込みサービス」の3種類です。
以下でそれぞれの内容を詳しくご説明します。

投函代行

投函代行は印刷した年賀状を代わりに郵便局へ投函してくれるサービスです。
「年末は忙しくて自宅で投函する時間がない」「遠方の人に直接届けたい」という場合に便利です。サービスによっては指定日までに郵便局へ届けてくれるところもありますが、多くは「印刷完了後、順次投函」という形になります。
宛名印刷とセットになっていることも多く、手間をほとんどかけずに年賀状を送れるのが大きなメリットです。

宛名印刷代行

宛名印刷代行は年賀状の宛名部分を代わりに印刷してくれるサービスです。
自分で手書きする手間が省けるので、枚数が多い場合や文字を書くのが苦手な人におすすめです。宛名のデザイン(フォントやレイアウト)を選べるサービスもあり、住所録をCSVやExcelでまとめてアップロードするだけで一括印刷できます。
間違い防止のためにプレビューで確認できることが多いので安心です。

年賀状持ち込みサービス

すでに年賀はがきを購入してしまったけれど、やっぱり作成は業者に頼みたい…という人向けのサービスです。持ち込みした年賀はがき分の料金がトータル費用から差し引かれます。
持ち込みできるはがきの種類に制限があったり発送の手間が少し増えたりすることもありますが、それでも自分で書く手間を省けるのは大きなメリットですよね。

デザインテンプレートの豊富さ

年賀状の仕上がりを決める大事なポイントはテンプレートの種類やデザインの豊富さです。

フォーマルな和風デザインやかわいいイラスト、写真入りのデザインなどサービスによって幅が違います。家族写真やペットの写真を入れたい場合は写真対応テンプレートの数が多いサービスが便利です。
テンプレートが豊富だと自分好みに編集したり、レイアウトを微調整する選択肢も増えます。
どんな雰囲気の年賀状にしたいかをイメージして、テンプレートの豊富さで選ぶと満足度が高くなります。

不備があった際のサービスは何があるか

印刷ミスや文字の間違い、汚れがついていたなどの不備があった場合、サポートや再印刷の対応があるかどうかも大事な選び方です。

多くのサービスでは万一の不備に対する無料再印刷制度があります。
トラブル時の対応がしっかりしているかを事前に確認しておくと、安心して注文できます。
「万一の時にどう対応してくれるのか」を知っておくことで、初めての人でも失敗や不安なく利用できるのがポイントです。

納期がどれくらいか

年賀状を安心して期日までに届けるためには納期の目安をチェックすることが大切です。

通常は注文から3〜5日程度で仕上がりますが、写真入りや特殊加工の場合はもう少しかかることがあります。また12月は注文が集中するため、早めに注文することで納期トラブルを避けられます。即日仕上げや店頭受取が可能なサービスもあり、急ぎの人には便利です。
自分が希望する発送日や投函日から逆算して納期を確認することがスムーズに年賀状を準備するポイントです。

年賀状印刷をできるだけ安くするポイントは?

年賀状印刷をできるだけ安くするポイントは2つあります。

安くするポイント
  • とにかく早割を利用する
  • クーポンを利用する

とにかく早割を利用する

年賀状をできるだけ安く作りたいなら早割の利用は鉄則です。

多くの年賀状印刷サービスでは9月〜10月頃から早割がスタート。早めに注文すると通常料金より30%〜50%程度安くなることもあります。
「まだ年末は先だし…」と思って後回しにすると、割引が終了してしまったり、12月に入ると注文が混み合って納期が遅れることも。だからこそ早めの注文で安く、安心にがポイントです。

さらに早割を利用するだけでなく、複数枚注文すると1枚あたりの単価が下がることも多いのでまとめて準備するのもおすすめです。

◎早割期間(目安)

ふみいろ12月15日〜20日頃まで
おたより本舗12月15日〜25日頃まで
Rakpo12月15日頃まで
年賀家族12月上旬〜中旬頃まで
挨拶状ドットコム12月18日〜20日頃まで
ラクスル12月15日〜20日頃まで
ネットスクウェア12月15日頃まで
イメージングゲート12月15日頃まで
しまうまプリント12月25日頃まで

クーポンを利用する

印刷料金を抑えるもう一つの手はクーポンや会員特典の活用です。

多くのサービスでは会員登録するだけで使える割引クーポンやアプリ限定のキャンペーンが用意されています。「まだ使ったことがないサービスだけど少しでも安くしたい」という場合は、まずクーポンをチェックしてみると◎。
また過去に利用したことがあるサービスだとリピーター割引が使える場合もあり、初めての人よりさらにお得に印刷できることがあります。

クーポンは期限付きのことが多いので、注文前に必ず確認して忘れずに適用するのがコツです。

年賀状印刷に関するよくある質問

「早割」はいつまで利用できますか?

年賀状印刷サービスの「早割」は通常10月中旬〜12月中旬くらいまで利用できることが多いです。
早めに注文すると印刷代が割引になり、コストを抑えられるだけでなく納期の安心感も得られます。特に企業では大量注文になることが多く、早割を活用することで予算内で質の高い年賀状を準備しやすくなります。ただしサービスによって締め切り日や割引率は異なるため、事前に確認して余裕をもって発注することが大切です。

途中キャンセルや枚数変更はできますか?

年賀状印刷サービスでは注文後のキャンセルや枚数変更は原則できない場合が多いです。
特に繁忙期の12月は印刷スケジュールが詰まっているため、途中変更はほぼ不可になるケースがあります。そのため発注前に必要枚数やレイアウトをしっかり確認しておくことが重要です。どうしても変更が必要な場合は早めにサービスに相談することで対応可能なこともありますが追加注文や再印刷が必要になる場合もあるので、余裕をもった発注を心がけると安心です。

写真の画質は自宅のプリンターとどれくらい違いますか?

自宅のプリンターと印刷サービスでの写真画質は大きく差があります。
多くの年賀状印刷サービスでは業務用の高性能プリンターや銀塩プリントなどを使用しており、家庭用プリンターでは難しい色の再現や細かいディテールまで鮮明に印刷可能です。特にコーポレートカラーや人物写真、集合写真を使う場合は画質の差が顕著に出ます。

宛名印刷に旧字体は対応していますか?

宛名印刷で旧字体を使いたい場合、サービスごとに対応状況が異なります。
多くのサービスでは旧字体や特殊文字に対応していますが使用できる文字数やフォントが制限されることもあります。事前に文字化けしないか印刷イメージを確認できるサンプルやプレビュー機能を活用すると安心です。
特に重要な取引先や目上の方に送る場合は、旧字体や敬称のミスがないか念入りにチェックすることが大切です。

喪中欠礼ハガキの印刷もできますか?

多くの年賀状印刷サービスでは喪中欠礼用のハガキも取り扱っています。
文章やレイアウトもビジネス向けに対応しており、会社名や部署名を入れた正式な挨拶文を選ぶことが可能です。また宛名印刷や投函代行に対応しているサービスもあり、年末の業務が忙しい中でもスムーズに手配できます。
事前に必要な枚数や送付先リストを準備しておくと通常の年賀状と同じく効率的に準備できます。

まとめ

年賀状印刷サービスは価格の安さ・デザインの質・写真の仕上がり・納期の速さなど、それぞれに強みがあります。

まずは「何を一番重視するのか」を決めることで、自分に合った1社がぐっと見つけやすくなります。今回紹介した9社はどれも2026年版として安心して使えるおすすめのサービスばかり。早割やクーポンを活用すればさらにお得に注文できます。
また最近は年賀状を出す人数が減りつつも親しい人やお世話になった方にはしっかり送りたいというニーズも根強く、スマホだけで簡単に注文できるサービスも人気です。

ぜひこの記事を参考にあなたにぴったりのサービスで、気持ちの伝わる一枚を届けてください。忙しい年末でも早めの準備でゆとりある年賀状づくりを楽しんでくださいね。

この記事へのお問い合わせ

名前
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次