プロミスでの借入を検討しているものの、Web上で「借りるとやばい」「借りたら終わり」と不安な検索候補が表示されて、困惑していませんか。
ネガティブな噂があると、「闇金なのではないか?」と心配になってしまいますよね。結論をお伝えすると、プロミスは闇金ではなく優良な貸金業者です。
今回は、プロミスが闇金ではない根拠や安全に借入できる理由、サラ金との違い、自力でお金を用意するための方法を解説します。
プロミスと同じように安全に利用できる消費者金融も紹介しますので、借入先にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。
《プロミスの概要はこちら》
融資を受けられるまで | 最短3分(※1) |
融資限度額 | 1〜500万円(※2) |
実質年利 | 4.5%~17.8% |
無利息期間 | 30日間 |
担保・保証人 | 不要 |
※1:申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
※2:借入限度額は審査によって決定いたします。
「プロミスで借りたら終わり」は誤解!安全な消費者金融である3つの根拠
冒頭でもお伝えした通り、プロミスは優良な貸金業者です。「一度でも借りるとやばい・終わり」の噂には根拠がありませんので、安心してください。
というのも、プロミスは金融庁に登録されている優良貸金業者の一つであり、実際に貸金業者登録一覧に名前が掲載されています。
国が認める業者として登録されているため、闇金のように高額な利息を請求される恐れも、怖いお兄さんが取り立てにくる心配もありません。
ただ、プロミスは申込が簡単で融資スピードも早いため、一度利用すると困ったときについつい頼りがちに。
「プロミスで一度でも借りるとやばい・終わり」などとネット上で囁かれている噂には、依存しやすくなる意味合いが込められていると考えられます。
【知恵袋の噂を検証】プロミスで一度でも借りると「終わり」と言われる3つの理由
ネット掲示板やYahoo!知恵袋などで見かける「プロミスで借りたら終わり」という書き込み。これは決して「プロミスが危険な会社」という意味ではありません。
実際のところ、この言葉の背景には「消費者金融の仕組みやリスクを理解しないまま利用した結果、思っていた以上に返済が大変になった」という利用者の後悔が隠れています。
では、なぜそこまで強い表現で「終わり」とまで言われるのか。その理由を大きく3つに分けて整理してみましょう。
①信用情報に記録が残り、ローン審査に影響が出る可能性があるから
「借りたら終わり」と言われる一番の理由が、信用情報に関する問題です。
プロミスのような正規の消費者金融で借りると、その契約内容や返済状況は必ず「信用情報機関(CIC、JICCなど)」に記録されます。いわゆる、クレジットヒストリーと呼ばれるものです。
この記録は、将来クレジットカードを作るときや、自動車・住宅といった大きなローンを組むときの審査で必ずチェックされます。
「終わり」とまで言われるのは、返済の遅れや強制解約など、『金融事故』が登録されてしまった場合です。内容にもよりますが、こうしたネガティブな記録は約5〜10年間は消えません。その間、新しいローンやカードの審査に通るのは非常に難しくなり、生活上の選択肢が狭まってしまうのです。
ただし、これはあくまで延滞などをした場合の話。逆に、毎月きちんと返済を続けていれば「良好な返済実績」として記録され、信用力の裏付けになるケースもあります。借りること自体が悪なのではなく、「返済を怠ること」が『終わり』につながると覚えておくと安心です。
②手軽に借りられるため、借金への借金への抵抗感が薄れやすいから
プロミスは、スマホアプリを使えば申し込みから借入まで数分で完了するなど、便利なサービスです。急な出費に対応できる点は大きな魅力ですが、その一方で「手軽さゆえの落とし穴」もあります。
自分の口座からお金を引き出すような感覚で借入ができてしまうため、「少し足りないから借りよう」と安易に繰り返してしまうケースが少なくありません。こうした積み重ねが『借り癖』となり、気づけば借入額が膨らんで返済が重荷になる…という悪循環に陥ってしまうのです。
借金が生活費を補う手段になってしまうと、依存状態に近づき、最終的には返済不能に陥るリスクもあります。こうした危うさが、「借りたら終わり」と言われる背景のひとつです。
③返済が遅れると遅延損害金が発生し、返済総額が膨らむから
返済日にお金を用意できず遅れてしまうと、通常の利息とは別に「遅延損害金」と呼ばれるペナルティ金利が発生します。
プロミスの場合、その利率は年20.0%。通常の貸付利率(4.5%〜17.8%)よりも高く設定されており、1日遅れただけでも日割りで加算されていきます。
返済が長引くほど損害金は雪だるま式に膨らみ、元金がなかなか減らない、さらには、当初の想定よりもはるかに多くの返済を強いられることになります。
「返しても返しても残高が減らない」という状況は、精神的にも経済的にも大きな負担となり、「終わり」と言われる理由のひとつです。こうした事態を防ぐには、最初から無理のない返済計画を立て、返済日を必ず守ることが欠かせません。
プロミスで借りると住宅ローンは組めない?審査への影響と対策
「プロミスで借りていると、将来マイホームの審査に通らなくなるのでは…」と心配する方は少なくありません。
結論から言えば、プロミスを利用しているだけで住宅ローンが絶対に組めなくなる、ということはありません。
ただし、利用状況によっては審査で不利になる可能性があるのも事実です。
住宅ローン審査で銀行が見る2つの重要ポイント
住宅ローンの審査で金融機関が特に重視するのは、申込者の「返済能力」です。その判断材料となるのが、主に次の2つです。
1. 返済負担率(年収に占める年間返済額の割合)
返済負担率とは、年収に対して年間の返済額がどのくらいの割合を占めているかを示す指標です。
計算式は以下のとおりです。
返済負担率(%) = 年間合計返済額 ÷ 税込年収 × 100
ここでいう「年間合計返済額」には、これから組む住宅ローンだけでなく、プロミスの返済額、自動車ローン、カードの分割払いやリボ払いなど、すべての借入が含まれます。
多くの金融機関では、この返済負担率の上限を 30〜35%程度 に設定しています。つまり、プロミスからの借入があると、その分だけ返済負担率が上がり、住宅ローンに充てられる枠が小さくなってしまうのです。これが審査に不利になる最大の要因です。
2. 信用情報(過去の金融取引履歴)
もうひとつ重要なのが「信用情報」です。金融機関は審査の際、必ずCICやJICCといった信用情報機関のデータを照会します。
ポイントは、プロミスを利用している事実そのものよりも、「利用の仕方」です。
- マイナス要因:返済の延滞や遅延の記録がある場合、返済能力や信頼性を疑われ、審査通過は極めて難しくなります。
延滞なく返済を続けていれば、それ自体が大きなマイナス評価になることはありません。ただし、複数の消費者金融から借り入れていたり、借入額が大きかったりすると「資金管理が甘い」「貯蓄ができない」と判断される可能性があります。
プロミス利用者が住宅ローン審査を通過するための具体的な対策4選
現在プロミスを利用している方が、将来の住宅ローン審査を有利に進めるために、今からできる対策は以下の4つです。
- 住宅ローン申込前にプロミスを完済・解約する(最重要)
- 他の借入も整理し、返済負担率を下げる
- 自己資金(頭金)を増やす
- 延滞を一切せず、良好な信用情報を積み重ねる
上述したように、住宅ローンの審査では「返済能力」と「信用情報」が大きな判断材料となります。
そのため、まずはプロミスの借入を完済し、解約しておくことが最も効果的です。借入残高がゼロになれば返済負担率を下げられるうえ、解約によって「いつでも借りられる枠」もなくなるため、金融機関に堅実な印象を与えることができます。
さらに、リボ払いや他のカードローンなども整理し、総返済額をできるだけ減らすことも重要です。そのうえで自己資金(頭金)を多めに用意できれば、借入額そのものが減り、返済比率の観点からも有利に働きます。
そして忘れてはいけないのが、日常の支払い習慣です。1日でも返済が遅れると信用情報に傷がつき、数年間は審査に影響します。少なくとも申込の1~2年前からは、クレジットカードや公共料金を含め「延滞ゼロ」を徹底しましょう。
これらを計画的に実行していけば、プロミスの利用履歴があったとしても、住宅ローンの審査を通過することは十分に可能です。
プロミスは闇金ではない!サラ金・消費者金融との違いとは?
サラ金とは「サラリーマン金融」の略で、かつてはサラリーマンを対象としたローンを指す言葉でした。現在ではパートやアルバイトの方も利用することが一般的になり、今は「消費者金融」と呼ばれるのが主流です。
ここで注意したいのは、「サラ金=消費者金融」と「闇金」とはまったく別物だという点です。
消費者金融は、財務局や都道府県に正式に登録を行った正規の貸金業者で、貸金業法に基づき金利や貸付額、取り立て方法などが細かく規制されています。
一方、闇金は無登録で営業している違法業者です。法的なルールを守らず、法外な金利で貸付を行ったり、返済が難しい人にも無理に貸し付けたりします。取り立ても嫌がらせや脅しのような手段を用いることが多く、金銭被害だけでなく、犯罪に巻き込まれる危険性もあります。
闇金を避けるためには、借入先を決める前に金融庁が公開している「貸金業者登録一覧」にその業者名が掲載されているかを必ず確認しておくことが大切です。
プロミスに頼る前に!「借りたらやばい」と感じる人が試せる3つの金策
プロミスは闇金ではありませんが、借りたら終わり・やばいと思う人は知恵袋の金策を試してみてください。
- 親や兄弟に借りる
- クレジットカードのキャッシング枠を利用する
- 保険の契約者貸付を利用する
これらの方法であれば、消費者金融に頼らずともお金を手に入れられますから、審査が心配な方でも安心です。
親や兄弟に借りる
消費者金融や銀行から借りることに抵抗がある方は、まず親や兄弟といった身内に相談してみるのも一つの方法です。信頼関係のある家族であれば、利息なしで貸してもらえる可能性が高く、精神的な負担も少なく済むでしょう。
ただし、いくら身内であっても返済をおろそかにすると、関係が悪化してしまう恐れがあります。金額や返済期限をきちんと取り決め、返済状況も逐一共有しながら、期日を守って返していくことが大切です。
クレジットカードのキャッシング枠を利用する
クレジットカードをお持ちの場合は、キャッシング枠を使って借入を行う方法もあります。ATMから簡単にお金を引き出せるため、手軽に利用できるのが特徴です。
キャッシング枠の利用には新たな審査は基本的に必要ないため、現在定職に就いていない方でも借入できる場合があります。ただし、すべてのクレジットカードにキャッシング枠があるわけではありません。利用する前に、公式サイトの会員ページなどでカード情報を確認しておきましょう。
なお、キャッシング枠がないカードに新たに枠を追加する場合は、審査が必要になる点に注意してください。
保険の契約者貸付を利用する
積立型の生命保険に加入している場合、「契約者貸付」を利用することで、低い金利でお金を借りることができます。これは、これまで支払ってきた保険料に対する返戻金を担保にして借入できる制度です。
金利はおおむね 2%〜6%で、消費者金融の一般的な金利(3%〜18%)と比べてもお得です。また、借入可能額は返戻金の 7割〜9割が目安となるため、加入期間が長いほど借入可能額も大きくなります。
契約者貸付には返済期限が設けられていないため、長期的に利用できる点もメリットです。
それでもプロミスを利用したい人へ!安全に利用するための3つのコツ
プロミスは、正しい仕組みを理解し、節度を守って利用すれば、危機を乗り切るための便利な手段になります。
「借りたら終わり」という状況を避けるために、次の3つのポイントを押さえましょう。
- 明確な返済計画を立てる
- 初回特典「30日間無利息サービス」を活用する
- 限度額を自分の貯金と勘違いせず、必要最低限だけ借りる
返済計画を立てずに手軽に借りすぎたり、無利息サービスを活用しないと利息負担が増え、返済が困難になるリスクがあります。また、利用限度額を必要以上に借りてしまうと、借金依存に陥る可能性も。
借入前には具体的な返済計画を立て、初回特典をうまく活用し、目的に沿った必要最低限の金額だけを借りることが重要です。30日間無利息サービスは、短期間に返済すると金利がかかりません。
これらを徹底することで、利便性を活かしつつ、返済負担やリスクを最小限に抑えることができます。
プロミス以外も検討したい方へ!安全に借りられる大手消費者金融3選
知らずに闇金で借入してしまうのが心配な方は、プロミス以外に以下の消費者金融も候補に加えてみてください。
- アイフル
- SMBCモビット
- アコム
こちらの3社は正規の大手貸金業者であり、サービスが充実しています。
①アイフル
「アイフル」は、反社会的勢力への対応方針を公式サイトで明示しており、安全性の高い優良業者です。
銀行傘下に入らず独立した運営をしているため、利用者一人ひとりの状況に応じた柔軟な対応が期待できます。
審査は最短18分(※)で完了するため、空き時間に手続きを進めやすいのも特徴です(※1)。
さらに、初めて利用する方は30日間無利息サービスが適用されるので、短期利用を考えている方にも向いています。
融資を受けられるまで | 最短18分(※1) |
融資限度額 | 800万円(※2) |
実質年利 | 3.0%~18.0% |
無利息期間 | 30日間 |
担保・保証人 | 不要 |
※1:お申込時間や審査状況によりご希望に添えない場合があります。
※2:ご利用限度額50万円超、または他社を含めた借り入れ金額が100万円超の場合は源泉徴収票など収入を証明するものが必要です。
>>アイフルの貸付条件・詳細はこちら
②SMBCモビット
「SMBCモビット」は、三井住友カードのローンブランドなので、安心感のある消費者金融です。全国どこからでも利用できるため、急な出費にもスムーズに対応できます。
提携ATMも全国に数多くあり、ローソン銀行やセブン銀行、三井住友銀行のATMも利用可能です。特に三井住友銀行のATMなら手数料無料で使えるため、返済や借入がさらに手軽になります。
また、モビットカード(Vポイントカード一体型)を選ぶと、返済ごとにポイントが貯まり、返済に充てることも可能です。信頼できる運営体制と便利なサービスが両立している点が、モビットの大きな魅力です。
融資を受けられるまで | 最短15分(※) |
融資限度額 | 800万円 |
実質年利 | 3.0%~18.0% |
担保・保証人 | 不要 |
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。
③アコム
初めてのカードローン選びで迷ったら、実績と知名度の高い「アコム」がおすすめです。審査はスピーディーで、アプリ操作も直感的。さらに、問い合わせや返済相談などのサポート体制もしっかり整っているため、初利用でも安心してスタートできます。
最大の魅力は、初回契約者限定の「30日間無利息サービス」。短期間だけの利用なら利息ゼロで借入でき、「急な出費をすぐにカバーして、次の給料日までに返したい」というケースにも最適です。少額から始めたい方にもぴったりの一社です。
(※申込時間や審査状況によっては、ご希望に添えない場合があります。)
実質年利 | 3.0%~18.0% |
借入限度額 | 1万~800万円(※1) |
融資までの期間 | 最短20分(※2) |
WEB完結 | 可能 |
※1:お借入総額によって収入証明書(源泉徴収票等)が必要な場合があります。
※2:お申込時間や審査によりご希望に添えない場合がございます。
>>アコムの詳細はこちら
まとめ
プロミスが闇金との噂には根拠がなく、単なる憶測にすぎません。実際は優良な貸金業者として金融庁から認められているので、安全にお金を借りられます。
とはいえ、借りたら終わり・やばいと心配な方は、知恵袋の金策を利用して消費者金融に頼らない借入方法を選択するのも一つの方法です。
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